(3)彦根城(ひこねじょう)<金亀城(こんきじょう)>のいわれ
     (彦根城物語(ものがたり))


彦根山(ひこねやま)には養老(ようろう)4年<710年>、近江(おうみ)の国司(こくし)藤原房前(ふじわらふささき)によって、一寸八分(いっすんはちぶ)の観音像(かんのんぞう)を本尊(ほんぞん)とした彦根寺(ひこねじ)が建立(こんりゅう)されていました。
この本尊は、金(きん)の亀(かめ)に乗(の)っておられたので彦根寺の山号(さんごう)を金亀山(こんきやま)と称(しょう)し、そのために彦根山を金亀山というようになりました。金亀城というのも、この由来(ゆらい)からです。

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