31 無賃橋(むちんばし)と地蔵尊(じぞうそん)と老柳木(ろうやなぎ)
高宮町
高宮(たかみや)町
 
かつての無賃橋には、明(あ)かりがともっていたと聞(き)いた。橋のたもとにある欄干(らんかん)には、その痕跡(こんせき)が残(のこ)っている。
地蔵尊と無賃橋
 
2体の地蔵尊は、無賃橋の脚下(きゃっか)の改修(かいしゅう)工事(こうじ)の際(さい)に発掘(はっくつ)されたという。
また「むちんばし」の標石(ひょうせき)は、明治(めいじ)3年の大洪水(だいこうずい)によって流失(りゅうしつ)し、50年後(ねんご)の大正(たいしょう)8年に偶然(ぐうぜん)発見(はっけん)されてこの地に再建(さいけん)されたと高宮(たかみや)町史(し)に記(しる)されている。

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