34 芭蕉(ばしょう)ゆかり
------ 行春(ゆくはる)を 近江(おうみ)の人と おしみける------

17文字(もじ)の俳諧(はいかい)の世界(せかい)に生(い)き、遍歴(へんれき)漂白(ひょうはく)の生涯(しょうがい)を送(おく)った松尾芭蕉(まつおばしょう)。
四季(しき)おりおりの近江の風光(ふうこう)をこよなく愛(あい)した芭蕉。
そんな芭蕉の足跡(そくせき)がここ彦根(ひこね)にも刻(きざ)まれている。
百歳(ももとせ)の
   景色(けしき)を庭(にわ)の
     落葉(おちば)かな
笠塚

平田町 明照寺(めんしょうじ) 笠塚(かさづか)

紙子塚
高宮(たかみや)町 紙子塚(かみこづか)
たのむぞよ
   寝酒(ねざけ)なき夜(よ)の
     古紙子(ふるかみこ)

ひるがほに
   ひるねせうもの
     とこのやま
昼寝塚

原町 原八幡(はらはちまん)神社(じんじゃ) 昼寝塚(ひるねづか)

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