35 句碑(くひ)(芭蕉(ばしょう)の門人(もんじん)たち)
五老井跡
原町 五老井(ごろうい)跡(あと)
水筋(みずすじ)を
   尋(たず)ねてみれば
     柳(やなぎ)かな
 
     許六(きょろく)
乞食(こつじき)の
   こと言うて寝(ね)る
     夜(よる)の雪(ゆき)
 
     李由(りゆう)
明照寺
平田町 明照寺(めんしょうじ)
高宮町
高宮(たかみや)町
みちばたに
   多賀(たが)の鳥居(とりい)の
     寒(さむ)さ哉(かな)
 
     尚白(しょうはく)
許六も李由も尚白も芭蕉の門人。
許六と李由は彦根(ひこね)にあって、湖南(こなん)や京(きょう)の一門(いちもん)と違(ちが)う彦根ぶりの俳句(はいく)を作った。

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