おすすめ絵本
 
ずーっと ずっと だいすきだよ
『ずーっと ずっと だいすきだよ』 【幼児向け】
出版社:評論社
絵・文:ハンス・ウィルヘルム/訳 :久山 太市

 だいすきな犬エルフィーといっしょに大きくなったボク。ある日、エルフィーが死んだ。とってもかなしかった。けどボク、いつもエルフィーに「ずーっとだいすきだよ」って言ってたんだ。
 少年と犬のこころあたたまる絵本です。自分の思いを伝える大切さにも気づける絵本です。
 
   
『にんぎょひめ』 【小学校低学年向け】  作:アンデルセン

 保護者の方の中にも、幼い頃読んで切ない思いになった経験があるのではないでしょうか?
 愛する人のために、みずから泡となって消え去ろうとする人魚姫。美しく、切ないお話。今も世界中の子どもたちに愛されています。いろんな出版社から出版されています。
やさしい気持ちになれる絵本!秋の夜長、親子で読んでみてはいかがでしょうか?
 
   
『風の又三郎』 【小学校高学年向け】  作:宮沢 賢治

 山村の分校に突如やってきた子どもを村の子ども達は、「風の神」と思い込みます。何故なら、その子の行く所にドウーと風が吹き景色が一変してしまうからです。読んだ後、さわやかな余韻が残り想像力が広がる本です。昔から、親しまれている本、保護者の方も、もう一度、子どもといっしょに読まれてみてはいかがでしょう。
 
 
『吾輩は猫である』 【中学生向け】  作:夏目 漱石

 英語教師、苦沙弥先生の家の飼い猫「吾輩」が、猫の目を通して見た人間社会を風刺したユーモア小説。この家に集う詩人、哲学者等の明治の文化人が皮肉の精神で語る傑作。文豪漱石の高い知性と道義心は時代を越えて感動を与えてくれます。多くの出版社から、原文あるいは現代文に訳して出版されています。
 秋の夜長は親子で、漱石の傑作にトライしてみてはいかがでしょうか?