おしろで見られる鳥たち
  ひこねじょうの動物にもどる  


1.おしろで見られる鳥たち

ひこねじょうには、たくさんのしゅるいの野鳥がすんでおり、しろ山では山鳥が、ほりでは水鳥が見られます。このようなせまいちいきで山鳥も水鳥も見られることが大きなとくちょうです。これは、この地いきにしつのよいしぜんがのこっているしょうこだともいえます。


しろ山にはこんな鳥がいます
しろ山には、ムクノキ、エノキ、クロガネモチなどの実のなる木がたくさん生えているので、たくさんの山鳥がすんでいます。 ピィーヨ、ピィーヨと鳴きながら、波形をえがいてとぶヒヨドリ、ムクの実を食べにくるイカル、むねに黒いネクタイをしたシジュウカラ、体は小さいがシッポの長いエナガねどの他に、ヤマガラ、シロハラ、ミヤマホオジロ、コゲラ、ツグミ、カワラヒワ、ヒレンジャクなどの小さな鳥、キジバトやドバトなどのハトるい、ハシブトガラスやトビなどの大きな鳥も見られます。
また、黒門を入って右手のおくにある山ざきかくふきんで、このあたりでは、あまり見られないカワセミを見かけることもあります。

野鳥が食べる実のなる木
木の名前食べる鳥
タブノキヒヨドリ、アカハラ、シロハラ、ムクドリ
クスノキコジュケイ、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、メジロ、カワラヒワ
モチノキキジ、ヒヨドリ、アカハラ、ツグミ、ムクドリ、コジュケイ
ミズキムクドリ、アトリ、ヒヨドリ、ツグミ、キジバト、コジュケイ、キビタキ
エノキメジロ、キレンジャク、ヒレンジャク、アカハラ、ツグミ、ムクドリ
ヒサカキカワラヒワ、アトリ、ホオジロ、メジロ、ヒヨドリ、シロハラ、ヤマドリ
カサキキジバト、ヒヨドリ、シロハラ、キジ
センダンムクドリ、ヒヨドリ、ハシブトガラス


ほりにはこんな鳥がいます
ほりの鳥というコブハクチョウやコクチョウが思いうかびますが、これらは人によってかいならされたもので、いっぱんてきにいわれる野鳥にはあたりません。それでは、どのような野生の水鳥がいるのでしょうか。
一年中見られる鳥(「りゅう鳥」とよばれます。)としては、アオサギ、コサギ、ゴイサギ、カルガモやカイツブリなどが見られます。カルガモは黒門北がわのほりで、一家がれつになって泳いでいるところをよく見かけます。 また、10月のすえぐらいから、カモのなかまがたくさんわたってきて、ここで冬をすごします。とくに、おすえ町ふきんでは、コガモがたくさん見られますが、他にもバンなどが見られます。また、カモのなかまではありませんがユリカモメも冬になるととんできます。


ひこねじょうのしぜんかんさつガイド