しろやまはチャートの山
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  1.しろ山はチャートの山(海の時代)

 表門橋をわたったところにりょうきん所がありますが、そこを少しすぎてさか道ののぼりはじめで左がわに赤っぽい岩がすがたをあらわします。これがしろ山をつくっているチャートとよばれています。
 ガケの下にちらばっている岩のかけらを手にとってみると、少し重たいのですが手でくだけるほどボロボロになったりするものもあります。
 しかし、もともとは、とてもかたい岩なのです。昔はてつと打ち合わせて火打ち石に使われていました。
 チャートは、今から2おく年ほど前、このあたりがまだ海だったころ、今の赤道ふきんに住んでいたほうさん虫という目に見えないほど小さなカラを持った生物が死んだのち、長い間かかって海のそこにつもり、岩になったものです。げんざいここにチャートがあるのは地かくのいどうによってここまで運ばれて来たからだと考えられています。
 にくがんではとても見えませんが、でんしけんびきょうというとくしゅなけんびきょうで見てみると、小さな生物の化石が見えてきます。

でんしけんびきょうしゃしん
チャートのろしゅつ

ひこねじょうのしぜんかんさつガイド