ひこねじょうができるまでのひこね(びわこの時代)
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3.ひこねじょうができるまでのひこね(びわこの時代)

さて、今から500万年ほど前、今のみえ県のいが地ほうに古いびわこが生まれ、それは200万年ほど前におおつふきんに生まれた新しいびわこにひきつがれました。
そのころのひこねの様子はどうだったのでしょうか。てんしゅかくの近くの月見台にいってみると、北や東がよく見え、遠くにいぶき山をのぞむことができます。
いぶき山は、このしろ山よりはやや古いのですが、やはり海底にたまった石かいしつをふくんだ生物が死がいからできた山で、火山ではありません。東のりょうぜん山もそうです。
近くのいそ山、さわ山、あめつぼ山などはしろ山まと同じような岩でできたしろ山の兄弟です。
しゅういの平野を水の底にしずめてみると、せと内海にうかぶ島のように山々が島となってうかびます。今から100万年ほど前にはこのようなすがただったのでしょう。
その後、水べの低地には、大昔の人々が住みました。さわ山などの山すそにはこうした人々のいせきが発見されています。
ひこねじょうができる前のすがたを古い地図からさいげんしてみました。げんざいのすがたとくらべてみてください。

 

ひこねじょうのしぜんかんさつガイド